木工事
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木工事が始まりました。 基礎の上に金属製のものをたくさん並べて、その上に柱を渡してから床の土台になる板が張り付けられました。 写真では保護されている為わかりませんが、フローリングが早々と貼られています。 壁のボードや部屋の間仕切り等が付く前にフローリングが貼られるとは思ってもいませんでかなり驚きました。 | |
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この段階で電気工事も同時進行で始まりました。 考えてみたら天井や壁のボードを取り付けた後では配線工事できないですよね。 ブレーカーボックスも見ましたが、とにかく配線の多さに驚きました。 特に我が家はダウンライトと間接照明を多様しておりますので天井裏はとんでもない事になっていました。 |
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24時間換気システムの本体です。 天井パネルが付く前の今しか見れないので撮っておく事に。 このでっかい掃除機のホースの様な物が各部屋まで引っ張ってありました。 そしてここにも電気の配線がたくさん通っています。 |
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2階トイレの真下部分です。 排水用のパイプに防音材がまかれています。 ここは最終的に、玄関ホールのニッチ裏を通るようになっています。 |
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部屋同士を仕切る壁を取り付ける、枠組みとなる木枠が出来はじめました。 この木枠も工場から組み立ててから運ばれて来るらしく、家の中には大量の木枠が運び込まれていました。 それにしてもどれがどの部屋の物なのか、分からなくならないのでしょうか? |
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2階部分で大工さんが一番最初に手をつけていたのは二階トイレ部分でした。 なぜなのか質問した所、水道屋さんの工事が入るため先に2階トイレの床材を貼ったとの事。 素人にはよく理解できませんでしたが、当初2階はトイレ部分だけが出来ているという少し奇妙な状態に。 |
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これまで現場では、2階へ上がるにはハシゴを使っていました。 しかし、ついに待望の階段が付きました。 聞くところだと、この階段部分までも工場で組み立てられてくるとの事。 我が家は天井が2.6mなので、少し階段の長さに加工が必要だったらしいのですが、こんな大きな物まで組み立てられてくるとは・・・ どうりで二時間弱で出来あがってる訳です。 |
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2階から見た吹き抜けの様子です。 作業用の足場として板が敷かれているので、開口部の様子は分かりません。 |
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1階ではキッチンのカウンターの部分を作り始めていました。 このころには大分、部屋の雰囲気もなんとなく分かるようになって来ていましたが思ってた以上に狭そう・・・。 今更どうなる訳でもなく、不安な気持ちもありながら現場を見ていました。 |
一階玄関ホールにある間接照明部分です。 不燃ボードが取り付けられ始めてかなり形になっています。 その下に見える窪みは、ニッチになる箇所なのですが、その正体は二階トイレの配水管を隠すための物だったり。 | |
1階リビングにある畳コーナーです。 ここの天井には古木のような梁をつけてもらうのですが、天井が高いのと少し背が低めな大工さんだった事もあり作業中はほとんで脚立に上がりっぱなしでかなり疲れている様子。 加えて室内の造形も垂れ壁や下げ天井など結構デコボコした部分がある為、ここの造作は大工さん泣かせだと言っていらっしゃいました。 | |
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玄関・吹き抜けの不燃ボードも出来上がって、いよいよ完成間近!? |
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