スタイル別インテリア

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この項では、スタイル別インテリアの特徴を紹介していきます。
画像をご覧になり、それぞれのスタイルの雰囲気を感じて頂ければと思います。


トラディショナル・クラシック 
アンティーク家具や伝統柄を用いて格調高い雰囲気なスタイル

クラシック

照明
アンティークな塗装や細かな細工がされた シャンデリアやテーブルランプなどを用いる。
布製のフロアランプなどを使うのもポイント。
   
カーテン   
落ち着いた色や柄で重厚な厚手の生地のものを。
木製の装飾レールや房つきのタッセルで豪華に。

家具
色は基本的に濃い物を。
花柄などのクラシックなファブリックと猫足が特徴。

床・クロス
ダークブラウンのフローリングに同色系の腰壁が特徴。
細かな柄入りの紙製クロス。
ナチュラル 
シンプルで明るい、自然素材の質感で暖かい雰囲気のスタイル
ナチュラル
 
照明
木製の主照明やフロアスタンドを用いる。
電球色の暖かい雰囲気で柔らかい光を。

カーテン
コットンや麻などの天然素材の生地の物を。
ボリュームを抑えて、自然な色調に。

家具
明るい色調でパインやオークなどの木の質感を生かした物を。
リビング・ダイニングを同素材で統一するとすっきりまとまる。

床・クロス
パインやオークなどの天然素材感のある物を。
クロスも自然色で柄など無いものが良い。
シンプル 
余分な物を置かず、シンプルで機能的なイメージのスタイル

シンプル

照明
シャープなデザインのブラケットやスポットライトで
間接照明的な演出を。

カーテン
スッキリした素材のホワイト系ブラインドなどを。
柄物や色物は極力使わないように。

家具
主素材が木の物は使わないほうがよい。
直線的でベーシックなデザインのアイボリー系の色が良い。

床・クロス
全体的にアイボリー・ホワイト系の色でまとめて統一感を。
打ちっぱなしなどのアクセントクロスもおもしろい。
モダン 
モノトーン空間に無機質素材を組み合わせる洗練させたスタイル

モダン

照明
メッキや硬質なプラスチック・ガラスなどを用いた
デザイン性の高い物を。

カーテン
バーチカルブラインドやロールスクリーンなどシャープな雰囲気のある物が良い。

家具
革・メタル・ガラスなどの素材を用いたモノトーンで統一感を。
少し冷たい印象の緊張感のある物が良い。
デザイナーの家具もおすすめ。

床・クロス
タイルや大理石のような無機質な雰囲気のある物を。
ホワイト系のあっさりしたクロスや部分的に石などを使うのもクールな雰囲気が出て良い。
アジアン 
統一した素材で、リゾート感・くつろぎ感があふれるスタイル

アジアン

照明
麻・布・バンブー素材を用いたシンプルな物を。
すきま光の演出で雰囲気がでます。

カーテン
薄手のシアーカーテンや、バンブー素材のすだれ調の物など、天然繊維素材のものが良い。

家具
室内全体を濃い色のバンブー素材で統一し、
ファブリックは麻やコットン素材のものがよい。

床・クロス
麻調のクロスやカーペットなどを用いてシックな雰囲気に。
濃い目の色調で大人っぽい雰囲気に。
和風(ジャパニーズ) 
「空間の美」を大切に、極力無駄な装飾はしない
低めの家具で質感にもごだわるくつろぎのあるスタイル

和風

照明
竹・和紙・藤などを使用したペンダントなど。
カゴを編んだようなデザインの物が良い雰囲気に。

カーテン
格子風デザインの物や、和紙のプリーツスリーン・竹のロールスクリーンなどボリュームを抑えたものが良い。

家具
床座の物も良いですが、和モダンならイス座も。
木の質感たっぷりのどっしりとしたデザインの物でローアングルなものがよい。

床・クロス
順和なら畳だが、和モダンならベージュ系フローリングも。
和風は全てにおいて素材感が命。



スタイル別のインテリアの雰囲気が分りやすいように、複雑な間取りにはせずに全て同じレイアウトの部屋で作成してあります。

照明・家具・クロスなどの違いで、こんなにも部屋の雰囲気が変わって見えることが分って頂けると思います。

それでは次の項からは我が家がテーマにしているアジアン和風についてもう少し詳しく書いてみますので、興味がお有りの方はそちらもご覧くださいね。






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