モジュラープラグ加工
DIY>モジュラープラグ加工作業に取り掛かる前に揃えたい道具。
このペンチはナフコ(ホームセンター)で購入。
写真左の4個入りのモジュラープラグと合わせても¥1.500ほどで済みました。
モジュラープラグは失敗する事を考えて、少し多めに買っておくほうが良いと思います。
わざわざ買っても今後使うことはなさそうなので、ご自身のご判断で(笑)
これはウチが使ってるプロバイダーの「光電話」用・ルーターです。 プロバイダーからレンタルする物なので、プロバイダー名が入っていて専用の物なのかと思っていたんですけど・・・ そこら辺で市販されていそうな普通のルーターです。(笑) まあそんな事はいいとして早速取り付け開始!! |
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我が家の情報分電盤です。 書斎(2F)隣のクローゼットの中に取り付けてあって、ここにテレビアンテナ・電話線・各部屋へのLAN配線が全て集まっています。 とりあえず取り付け予定の場所にルーターをセットしてみました。 一番右の白いのは、光ファイバーの 回線接続装置です。 写真ではかなりごちゃごちゃしている用に見えると思いますが、普段はこの上に全体を隠す様にカバーがありますのでフタをしめておけばすっきりしています。 ちなみに一番左にあるのはテレビアンテナ分配器です。 まずはこの中から、目的の部屋へと伸びる電話の線を見つけます。 |
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我が家は新築計画の予定ではリビング一ヶ所に電話本体を置いて、あとはコードレスと使おうと考えていました。 その為、屋外から入ってきた電話の線は一度は情報分電盤に入ってきますが、そのままリビングへ降りていって1F電話本体に繋がっています。 言わば分電盤に入って来てる意味が無い! といってもここはNTTさんに工事依頼をして、ここにこんな風に電話をおきますと言うことを伝えての工事をして頂いたのでこういう配線になっているのは仕方ないのですが・・・ 写真は、屋外からリビングに繋がっている電話線を切断したところです。 ポイントはちょっとの努力とかなりの勇気!(爆) このときはきちんと出来るかどうか少し不安な気持ちもあり、切るのが怖かったです。 |
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ここで登場するのが、モジュラーペンチ。 説明書の支持どうりやれば誰でも簡単に作業できるようになっています。 手順としては、 1.まず配線を覆っているゴムを剥がして中の線をむき出しにします (これもペンチを使えばワンタッチで出来ます) 切ると2本の動線?のような物が出てきます。(L1・L2と言うらしいです) 2.次にペンチの指定場所に写真下にある透明色のプラグを取り付けてペンチでギュっとはさむだけ。 これだけの作業でモジュラープラグの取り付け作業は完成です。 といっても最初は感覚がよくわからず何個か失敗しましたが・・・ |
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これがモジュラープラグ取り付け完了後の写真です。 写真では一つしか写っていませんが、実際は切り離した線の両方に取り付けます。 こんな形のってよく見ますよね? 自分でやっても意外と簡単♪ ちなみにこの作業をNTTさんに依頼すると、およそ1万円前後は掛かるそうですよ。 (地域や状況で変動あり) 最後にモジュラープラグを付けた電話線をルーターに接続したら完成です。 通話テストも忘れずに。 |
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最後に少し注意点を。 作業工程内で電話線を切り離していますが、切断する前にどの線が何処へ繋がっているかの確認を慎重に行ってください。 それと事後色々調べたんですが、どうやら電話線の工事自体は本来資格取得者じゃないと行ってはいけないみたいです。 ですので、このページ見て同じように作業され何かトラブルが発生しても保証はできませんので、作業する際はあくまでも自己責任でお願い致します。 |
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