コンセント増設

DIY>コンセント増設・前編


増設1 
今回増設に挑戦する場所は写真の様にあまり厚みの無い壁で、写真に向かって右側に既存のコンセントがあります。
この既存コンセントは生かしたまま、壁反対側にもう一つコンセントを増設したいと思っています。

この場所は右側が階段室で左側がリビングとなる場所なのですが、以前からリビング側にコンセントがあればよかったと後悔している場所でした。
理由はエアコンやファンヒーターを使用する際、ここにあるドアは冷気・暖気が階段室に逃げないよういつも閉めています。
その状態で、掃除機や扇風機など色々使おうとすると、いちいちドアを開けなければなりません。

なぜ左側にコンセントを付けなかったのか今でも疑問ですが、あまりの不便さについに重い腰を上げる事になりました。




増設2 
まず既存のコンセントを外します。
この時、事前に何か電化製品をコンセントにつないでスイッチを入れた状態でブレーカーの各スイッチを順番に落としながら、作業したいコンセントの繋がっている箇所を探し出します。

見つけたら作業を始める前にそのブレーカーは落としておいてください。

この場所のコンセントからの増設を選んだもう一つの理由は、既存の壁にあまり厚みがないからです。
対面側に増設するので後々配線の取り回しや穴を開ける作業の前の確認時、裏の穴から目視で確認できるからです。

こうやって、作業性の良い場所に増設するという工夫も、失敗を防ぐには有効です。




増設3    
既存コンセントをはずしたら、壁にあいた穴から反対側の壁内部の様子を目視できます。
新しくコンセントと付けたい場所の裏に何も干渉するもの等が無い事を確認。

まず取り付け位置にマーキングをします。
寸法ですが、新しく買ってきたコンセントの裏側(壁に埋まる部分)を測ります。
後から調整は可能ですので、いきなりピッタリの穴を開けようとしないほうが確実です。

我が家の場合取り付け箇所上部に照明スイッチが付いているため、そのスイッチとの位置関係も図っておく必要がありました。





増設4 
マーキングが済んだら、カッターナイフを使用してクロスを切ります。
写真は切ったクロスを剥がしたところ。

クロスを切る理由は、この後の作業でドリルなどを使用するため回転によりクロスを巻き込むのを防ぐためです。
本職さんはこのような事はされないようですが、念のため万全の準備をしていたほうが安心です。







増設5 
いよいよドリルを使って四つ角に穴を開けていきます。
このドリルのサイズですが、この後使用するノコの刃が入る大きさであれば特に問題ありません。

通常このくらいの穴を開けるとき一度小さめのドリルで下穴を開けてからもう一度開け直すのが一般的ですが、今回は相手が石膏ボードなのでイキナリ10mmのドリルを使用。

この時はあまり神経質にならず、先ほど切り取ったクロスよりもはみ出さない様に、少し内側ぎみでもOKです。






増設6 
次に、穴と穴を切り取ったクロスに沿ってノコで切っていきます。
通常の木材用のノコギリではなく、少し荒めの刃のノコを使用すると簡単に切る事ができます。

上のドリル作業の時もですが石膏ボードを加工する時に出る粉が余り体に良くないそうなので、出来れば防塵マスクなどをしておくと良いです。
もう一つ、粉が手に付くと非常に痒いので軍手などをすることも忘れずに。


増設7 
四辺を切り終ったら、ヤスリを使用して穴の形を整えていきます。
この時は新設するコンセントを、何度も合わせながら寸法の微調整も行ってください。

一気に広げるのではなく、少しずつ大きくしていくのがポイントです。
あまり大き過ぎるとコンセントボックスがグラグラになってしまいますので、ここの作業は慎重に。

またコンセントボックスの固定法が色々ありますので、購入した物がどの様に固定するタイプなのかを見ておく必要もあります。

一般的には石膏ボードの場合、専用取り付け金具を使用するみたいですが(今回ウチもこの金具を使用)、もしそれを使用するのであればその金具分大きめに穴を開ける必要があります。

ビスで直接壁に固定するタイプですとこの必要はないのですが、石膏ボードにはビス止めは無理ですのでそこら辺は使用するコンセントボックスをみて判断してください。
 



コンセントボックスが穴の中に納まる事を確認して、準備段階が終了です。

緊張感の続く作業はココまで一先ず終了。





後編へ


 




page top↑


DIY>コンセント増設・前編

SEO [PR] カードローン比較  空気洗浄 冷え対策 動画 無料レンタルサーバー SEO