良かったとこ

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オール電化	これは本当に実感しています。想像以上に光熱費が安くなりましたし、火の手のない生活は、火事などの不安が少なく安心して外出や睡眠出来ています。心配していたIHクッキングヒーターのパワーも今のところ問題ありません。むしろガスの時よりもパワフルなくらいで、妻も驚いています。
階段下収納	ここはスペースを無駄にしたくないから程度の理由で造ってもらいましたが、想像以上の収納力にビックリ！写真では分かりにくいですが、かなりの奥行きがあります。普段は見える所に置きたくないけど、頻繁に使うような物（掃除道具や来客用の椅子など）を入れておくのに大変重宝しております。また、玄関からも取り出せるようにしたことで、ガーデニンググッズなどが靴のまま取り出せてとても便利です。
仕切りなしの畳コーナー	ここはリビング内にある繋がった空間なのですが、上から垂れ壁を付けることで同じ空間でありながら少し違った部屋のような雰囲気が出たと思います。また仕切りを無くすことで、狭いリビングを視覚的に広く見せる事ができました。
玄関吹き抜け	やはり吹き抜けの開放感は格別です。お越しになったお客さんの目に一番に飛び込む場所だからとの考えから玄関には特にこだわり、吹き抜けを造ってもらいました。この吹き抜けのおかげでほとんどの方が、上を見上げて驚いてくれます。狭い空間を広く見せる、そんな視覚効果の凄さを改めて実感させられました。また、大き目の窓を設置した事で大変明るい玄関を実現することが出来ました。
リビング階段	最近はこのタイプの家が増えて来ているらしいですね。やはり家族の気配が感じられる家と言うのが私の理想ですし、将来大きくなっていく子供たちとのコミュニケーションにおいても重要だと思います。きっと皆さんも同じ考えから、リビング階段が多いのでしょうね。家族が家から出入りする際に必ず顔を見れるというのは、実際に住んでみて改めて大切だと思いました。
階段室を仕切るドア	リビング階段室の前にインテリアドアを付けてもらいました。当初の設計ではリビングから階段室上部まで全て吹き抜けていましたが、妻の猛烈な反対で一部吹き抜けを廃止してドアを付けました。開放感と引き換えになる選択だったのでかなり悩みましたが、真夏にエアコンを使用するようになってその絶大な効果を改めて実感しています。もしもここにドアがなかったらと考えるとゾッとします。
ドアストッパー	通常のタイプではなく、全てのドアを磁石になっているタイプにしてもらいました。普段は収まっていますが、ドアが近づくと持ち上がって磁力で止まります。妻によると、床とフラットになっているため掃除の時邪魔にならないそうです。また、床に埋まっていますので見た目の雰囲気を損なう事もありません。
脱衣室・背面収納	ここは家事動線とどちらを取るか相当悩んだんですが、我が家では結局動線を諦めるという結論になりました。当初は不便なんじゃないかと心配していましたが、実際生活してみるとまったく不便に感じる事はありません。むしろ収納を設けた事で、タオルや下着・パジャマ等その場で取り出すことが出来て大変便利です。
LAN配線工事	我が家は建築当初から光ファイバーの導入を考えていました。プロバイダーも建築前から決めていましたので、新築時の配線工事の方法など事前にプロバイダーから聞いておきました。おかげでその事やパソコンを置く位置・インターネット対応プラズマテレビなど、しっかりと電気工事業者さんに伝えることができました。一度一箇所に集まってから各部屋へスター配線をしてもらったんですが、最終的にプロバイダーの工事のときはメイン線の引き込みだけの工事で済んでとてもスムーズに終わることができました。感想になりますがHMさんと言えどもこの分野にはまだまだ知識不足の方もいらっしゃるみたいなので、自分である程度理解しておいて相手任せにはしないほうが良いかと思います。
トイレ収納棚	トイレドア上部のデッドスペースに、簡易的な収納棚をつけてもらいました。洗い換えのトイレカバーやタオル、買い溜めしたトイレットペーパーなどちょっとした物を置いておくのにとても重宝しています。とくに我が家の１階は収納スペースがあまり無いため、トイレ関係のものを置けるだけでも大変便利ですし扉が付いたことで見られたく無いものでも入れておく事が出来ます。