top      interiorstyle     building      diy      maintenance      walnut?       links      mail
 

 和風アジアンインテリア〜ウォルナットな家〜

ウォルナットライン




   過去のDIY




HP開設以前に作業したため詳細はありませんが、ご参考までに見て頂けたらと思います。


表札









表札
これは家がまだ完成する前から出来上がってました(爆)。
工事中に大工さんにお願いして、 畳コーナーの天井に付ける梁 の余った材料を無理を言って頂きました。
べつに似たような木で造ればいいんですが、どうしても室内と同じ材質で造りたかった為ここには拘りました。

1.その木をのこぎりで切りながら形を整え、古びた感じを出すためにランダムに傷を付けたり角を削り落としたりします。

2.切断面に防腐剤を塗り、全体の色合いを整えてから乾燥させます。

3.ハンズで購入したアルミプレート(幅2cm・長さ1m)を好みの長さに切断して、断面をやすりで整えます。

4.マルチ接着剤でアルミプレートと木を接着。

5. 同じくハンズで購入した、少し厚みのある英数文字ステッカーで苗字を張ります。
   材料代は合計で¥5000 くらいだったと思います。
     
でも本当に大変だったのはこの後でした・・・

外壁にドリルで穴を開けてポストと一緒に取り付けた のですが、穴を開けるのがとにかく怖かったです(苦笑)。
総作業時間は、塗装乾燥も含め取り付けまでで一週間くらいです。
とにかく木を切って形を整えるのに時間が掛かりました。 




ラティス


ラティス1

ラティス2

ラティス3

ラティス4
これも引っ越してすぐ取り付けました。
慌てて作業した為あまり満足のいく作業は出来ませんでしたが、それなりに は出来たと思います。

1. まずホームセンター等で材料を購入してきます。
我が家近辺に格子調のラティスが見つからず、探すのに苦労しました。

2. 地面にコンクリート製の柱を立てるブロック?(今回は真ん中に四角い穴が開いていて高さ30cmくらいの物を使用)
を埋めるため、おおまかに計算した寸法で地面に穴(深さ50cm・直径50cmくらい)を左右二箇所掘ります。
  

3. 穴に砂利を入れて押し固め、その上にブロックを置きます。
  この時実際のラティスフェンスの全長の寸法を計算して、左右のブロックの位置を調整します。
  最終的には水平機を使用してブロックの水平を出しながら、位置を決定します。
  ここが今回の作業の一番のキモとも言える部分なので慎重に・・・ 

4.
  ブロックの周りにも砂利をいれて、その砂利の上からブロックの周りにインスタントセメントを流し込みます。(写真2)
  (セメントを流す前にもう一度寸法や水平を確認しておいたほうがいいと思います)  
  ちなみにブロックは、よく水で湿らせておく事を忘れずに。
  (できれば予めバケツ等に水をいれて、その中に沈めておくのが良いです)


5. そのまま2.3日乾燥させます。

6. ラティスフェンス3枚と、地面に立てる為の柱を組み立てます。

7. 出来たら先日地面に埋めたブロックの中に挿入します。

8. 今回は少しぐらつきがある様なので、ラティスの柱とブロックの隙間にもセメントを流し込みました。
  ここでもセメントを流し込む前に水平の確認を・・・ 

9. セメントが完全に乾いたら完成です。

材料代ですが、うっすらとしか覚えてません(汗)。
ラティス3枚・柱2本・ジョイントパーツ等でおよそ ¥10000
ブロック2個で  ¥1000弱
砂利つめ放題一袋 ¥450くらい
セメント 2袋 ¥2000

かなりアバウトな数字ですが、ここに書いてない細かい買い物も含めて合計で¥15000 くらいだったと思います。

作業時間は2回の日曜日にまたがって、トータル4時間くらいです。
これは結構簡単にできました。



モール?



モール1

モール2

モール3


これは室内のパネルコーナー部(角)です。
上の写真でクロスの角がガサガサになっているのが分かるでしょうか?

私自身は普段の生活で気をつけていれば問題ない箇所だと思っていたので気にもしていませんでした。
まあジーパンなんかを履いているとき、擦れてクロスの角が毛羽立つようになっている部分は幾つかありましたが・・・

子供たちにもおもちゃなどで傷を付けないように言ってあります。
新築なので結構神経質なくらい気にしていたんですが、妻の一言で自体は発覚!!
家族は傷を付けないように気をつけていたんですが、擦れる傷の犯人は

掃除機 !!  でした。

どうやら掃除する時に知らず知らずの家に掃除機が角を擦って傷を付けていたらしいんです。

は言っても室内にはかなりの数の角部分がありますし、
「全てのコーナー部を無傷で」
と言うのもかなり無理はありますよね(笑)。

そこで今回の作業内容ですが、下の写真の様にコーナーモール?(名前よく分かりません)を取り付けました。

ホームセンターなどで数百円で購入できて、取り付けは両面テープで貼り付けるだけなのでとても簡単です。


実際はHMのサービス担当の方にアイデアを頂いて施工して頂いたんですが、 その後数ヶ所気になる部分が発覚して自分で取り付け作業をしました。

結果、我が家のコーナー部には至る所にこのモールが貼ってあります(爆)。

左の写真の中だけでも四箇所に貼ってあるのが分かるでしょうか?

色も数種類がありますし、どんな家にも合わせやすいと思います。

特に子供部屋なんかにオススメだと思います。




砂利







砂利


雨の跳ね返りで基礎やサッシの下のほうが泥だらけになるので、勝手口付近に砂利を敷きました。
あと、夜間の防犯も兼ねています。

まあDIYと言えるほどの作業でもないんですが・・・

1. まず既存の砂をスコップを使って深さ3cmくらい掘り下げます。

2. ここで通常は防草シートを敷き詰めます。
  我が家は敷かずに砂利をまいてしまったので、最近チラホラ雑草が生え始めています。
  面倒でも敷いたほうがあとで楽ですよ(汗)。

3. 買ってきた砂利をばら撒きます。 

以上の作業で終了なんですが、これが意外と効果あります。

泥跳ねもなくなりましたし、歩いても靴底が汚れません。
何より砂が見えなくなった事で、家の周りが綺麗になったように見えます。

今回は一袋¥480ぐらいの砂利を10袋使いましたので、合計約¥5000ほどです。

低予算で出来て見た目もかなり綺麗になるし防犯にもなるし、やはり砂利敷きはDIYには欠かせませんね(笑)。







ウォルナットライン


戻る
top      interiorstyle     building      diy     maintenance      walnut?       links      mail





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送